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2006年 09月 07日
こないだ、仕事で朝が早かったので、泣く泣くHDDレコーダーに頼ったら、サウジアラビアに負けてしまった。すいません。
今夜は正しいTVサポーターに戻りました。 まーしかし、監督替わっても選手替わっても、決定力不足は変わらないな。 遠藤ってキックの正確さがウリなのに、なぜあそこで、あんなとこに蹴ってしまうんだろう? 巻のヘッドも達也のシュートもなんで枠に行かないんだろう。 ほんとに不思議だよなー。 で、ロスタイムに帳尻を合わせる。大黒、じゃなくて、久保、じゃなくて、えーと我那覇。みたいな感じです。あのシュートは簡単じゃないよね。技ありです。 私は、ジーコジャパンにかなり入れ込んでたので、まだオシムに乗り換え切れてません。 トルシエはシステム、ジーコは個人、オシムはチーム、って印象ですね。 ジーコは、そういうことは言ってないしそう思っていたか分からないけど、「サッカーはアートだ」って思っているようなフシがあった。ジーコにはこれからも、きれいなサッカーが勝つ、という実験を続けて欲しいと思う。そんなことが許される人間は、世界でもごくわずかだ。 「美のために死を選ぶという選択はある。だが、死んだ者はサッカーができない。美しさを追求して死ぬのは自由だが、そうなるともうサッカーではない。」 by イビチャ・オシム オシムの苦いリアリティは、日本代表には役に立つと思う。現実を生きるロマンチストにもね。 それでもまだ甘いのかもしれないけど、勝利だけを目指すなんて、つまんないじゃん。 人生として。
by denkihanabi
| 2006-09-07 00:32
| サッカーネタ
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