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2004年 12月 28日
この本は、私が小学生の時の、学級文庫のベストセラーだった。クラス中の子供が、繰り返し読んでいた。
町のはずれの小山に人知れず暮らしている、コロボックルという小人の話だ。 私の小学生の娘が、移動図書館で借りて来て読んでいたので、私も30年ぶり(!)に読んでみた。 いい話だった。むしろ、大人向けの小説と言ってもいいような内容だ。 改めて読んでみて、自分がかなりこの本の影響を受けているのに気がついた。 是枝監督の映画のタイトル、「誰も知らない」は、この本からきているんじゃないかな。
by denkihanabi
| 2004-12-28 03:37
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