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2004年 11月 21日
私の好きなロック映画其の弐。
「スティル・クレイジー」 これはDVDで、なぜか明け方の5時頃に見たのですが、そのせいかもう、涙が出るほど笑いました。 かつて1曲だけヒットしたことのあるロックバンドが、70年代リバイバルブームに乗って、20何年かぶりにツアーに出るってハナシなんですが、このね、落ちぶれた元ロックスターたちの、しがないロックオヤジぶりが最高におかしい。 今じゃコンドームのセールスマンになってたり、レンガ職人で食ってたりするんだけど、メンバーが揃うと昔の確執がそのまま残ってたりして。 中でもやはり、ヴォーカルのキャラが、笑わせてくれます。まあ、見て下さい。 映像的には別にすごくないし、語り口もオーソドックスなんだけど、シーンごとに、わりと細かいオチがついてて、それが感動的になりそうなハナシにシニカルなユーモアを加えていて、私はツボでした。 いろいろ語りたいけど、これ以上は黙っておきます。 私は「あの頃ペニー・レインと」なんかより、こっちの方が全然好きなんですが、逆な人もいるみたいです。アメリカン派と、ブリティッシュ派の感性の違いなのか?
by denkihanabi
| 2004-11-21 02:24
| 映画ネタ
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